1. 抜歯と同時にインプラントを入れることができますので手術回数が減ります

普通はダメになった歯を抜いて、落ちつくのを2~6ヶ月待ってからインプラント手術をしますが、抜いた所が治るのを待つ間に、骨がやせてインプラントが入れにくくなる事が多いです
もしもそうなると、さらにGBR手術(5~10万円ほどの手術料)という骨を作る手術をして、また、骨ができるのを6~12ヶ月待ってやっとインプラントを入れることができるのです
つまりインプラントによる歯が入って噛めるようになるまで1年以上かかってしまいます
ですから抜歯と同時にインプラントを入れられるということは、時間、コスト、手術のつらさを軽減できるシンプルな術式であり患者様にすばらしい恩恵があります

2. 骨が少ないためにインプラントが簡単に入れられない時でも、最新のインプラントならば入れることが可能かもしれません

1と少し重複するところもありますが、特に上の奥歯は骨が薄い場合が多くてインプラントを入れにくいのです
そんな時にインプラント手術時にソケットリフトという処置(処置料3万円)を追加しますが、その処置がエクストラワイド&ショートインプラントを使うと不要になりより比較的シンプルな術式になります
もちろんCT画像を利用してより安全に手術します
骨が無ければ、インプラントを入れる意思があっても入れられないことは珍しくありません

3. 術式がシンプルなため大げさな手術になりにくく、痛みが少ないことが多い

ただし、シンプルといっても簡単(easy)とは全く違います。
シンプルにするには的確な検査診断が必要です
そのために本院ではCT撮影を基本的に行い、より正確で安全なインプラント手術を目指しております

4. 治療期間が今までのインプラントよりも短いことが多い

条件の良い抜歯即時インプラントの場合、手術後3ヶ月以内に被せものが入ります
最高の条件ですと手術直後に仮の歯を入れることができます
特に難しいものでも1年以内には終わります

インプラント治療は歯科では一番の高額治療ですが、残っている自分の歯を犠牲にしないので、結局自分の歯が長持ちします
それらを長期的&総合的に考慮すると歯を失った時に検討すべき価値のある治療法であります